三ケ村のなかまたち

一緒に汗を流してくれるスタッフはもちろん、 三ヶ村で一緒にお米を育てるヤギも、 販促物をつくってくださる取引先の方々も、 商品を置いてくれるお店さんも さんがむらの心強い仲間たちです。

水落良太 みずおち りょうた

生まれも育ちも三ケ村です。地元農協に就職した後、東日本震災をきっかけに自衛隊に入隊しました。人助けが動機でしたが、自分が1番助けたいのは過疎で限界集落になっていた故郷だと気づき、帰郷し今に至ります。人助けにとどまらず、自然そのものを助ける事に繋がる可能性を農業に見いだしました。農業を通して先人の知恵と未来の生活を繋ぐ橋渡しになりたいと考えています。

代表理事/1986年生まれ/得意なこと:狩猟/好きなこと:映画鑑賞

中島弘智 なかじま ひろとも

2009年に神奈川県横浜市から新潟県十日町市三ヶ村に移住しました。三ヶ村は自然に囲まれ、生き物もたくさん住み、村の人も自然と共に住んでいて、とても素敵なところです!そんな三ヶ村がこれから先も続いてほしいと思っているのですが、村の人も歳を取り、少しずつ人口が減ってしまい、先祖から作り続けた畑や田んぼが荒れてしまいます。今の景色を残していくためにも、ふれあいファーム三ヶ村の担い手として田んぼを守っていきたいと思っています。

理事/1979年生まれ/得意なこと:空手/好きなこと:こどもたちと一緒に自然や動物を見ること
大学卒業後→農文協(農業系出版社)→市内農業法人3年→ふれあいファーム三ケ村歴10年。

ヤギたち

ヤギさんたちのお仕事は田んぼや畑の草を食べることです。ときどき、柵から逃げだして、自由に道を歩いていることもありますが、三ヶ村の子どもたちと一緒に大切に育てています。

三ケ村のみなさん

山菜取り、野菜作り、キノコ採り、お漬物づくり、魚とりや雪との暮らしの中でふれあいファーム三ケ村のお米も、そんなゆったりと暮らしている三ヶ村の皆さんからお手伝いしてもらっています。